今週もいろいろなことがありました。
月曜日。
測量の授業。コンパスで測量したデータを人力で図面に落としていく。
コンピュータなら一瞬で終わる作業を分度器や定規を駆使しながら。。
せっかく天気もいいのに。。
午後の途中から先生も「やっぱ山に行きましょう!」ということになって
学校内の演習林を散策。
見晴台から山をみて、どこどこにスギが、ヒノキが、松があるというのがわかるようになった。
そしてなぜそこにあるかもわかるようになってきた。
山をみる目が知らず知らずのうちに養われてきていることがうれしかった。
火曜日。
森林土木の授業。重機の減価償却を行い、利益を出していくために必要な伐採量の計算などを学ぶ。
またいかに効果的に機械を利用していくかを学ぶ。
プロセッサーの生産性を最大限に引き出すにはフォワーダがボトルネックにならない工夫が必要などなど。
非常に役に立ちそうであり、興味深い授業。
だけどまだ機械を触ったこともないしなぁ。。
卒業する頃には免許も取れる。早く大型機械を運転したい!!
水曜日。
安全管理の授業。林業の世界の事故発生率がいかに高いかを改めて学ぶ。
親には決して伝えられなかった事実。林業の事故率は他の業界よりも10倍以上。死亡事故数もメチャクチャ多い。
ろくに安全講習も受けずに「現場で学べ」主義のもと現場に放り出され、事故の際の補償もないような
林業事業体が多いことが問題ではあるが、林業が危険な世界であることは間違いない。
安全管理のシステムを学ぶことは林業に限らず非常に役に立つことだ。
ものつくりの授業。木材の見分け方などを学ぶ。立木でも見分けられないのだから材木になったらなおさらわからない。
こういうのは焦らずに頭の中にしみこんでいくのを待っていく方が良いのではないかと個人的には思っている。
そのためには普段から木を意識して生活していかなければならないのだが。
木曜日。
環境教育の授業。学校内で行われている森の幼稚園に参加して「木育」と林業のつながりを考察する。
幼児のときから森に触れ、木に触れることで将来「木」の消費者になってくれることが森の幼稚園が林業の学校で開催されている理由の一つだそうだ。
明らかに後付けの理由だと思うけど、理にはかなっていると思う。
将来彼らが木を買ってくれるかどうかはわからないけれど幼児が森で遊ぶことは間違いなくいいことだ。

注)この人は先生です
林業実習の授業。学校内の林に遊歩道を作る作業を行った。暗くしている木や歩道の邪魔になる木を
買ったばかりのナタやノコで切り倒していく。生まれて初めて木を切り倒した。
倒れた木の上に広がる青空と陽の光を浴びて輝く低木や下草。
林業は美的感覚が養われるように思う。
授業の後にナタの研ぎ方を習う。最初はなかなかうまく行かなかったけど、何度かやっているうちに
ギラギラにナタが輝き始めた。道具を手に入れる瞬間はいつでも少年に戻る自分がいる。
こいつと一生汗を流して行こう。
金曜日。里山の授業。正直あんまりおもしろくなかった。まぁ、そんな時もある。
夜は遅ればせながらの林業研究会主催の1年生歓迎会。今さらってのもあるので
グダグダに飲んで酔っ払って終了。
そんなんでいいと思う。下手な演出は要らない。
といった1週間。あっという間だったなぁ。
来週はもっと早く過ぎて行きそうだ。
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