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2010年8月4日水曜日

@下川�

今日は昨日に引き続き除伐。たくましいおばちゃんと脱サラIターン班長とともにトドマツの枝打ち。
激しい労働と劣悪な待遇のなかでみな口をそろえて言うのが「山仕事なんてやめておけ」。

でも、彼らの表情を見てたらわかる。山仕事のすばらしさが。

ただそれを理解されるわけないと思っているのか、憧れているだけの若者への忠告なのか、はたまた自分自身でその良さを認識できていないだけなのか。もしくは俺が勘違いしているだけなのか。彼ら彼女から山の仕事を肯定するような言葉は出てこない。

午後は現場の見学。間伐や地拵え、道づくり、集材、バイオマスの森づくり、野ネズミの被害調査など。

まぁ、驚いた。北海道へ行く前に「北海道の林業は外国だと思え」と言った人がいた。その言葉の意味がなんとなくわかった。
畑のような平坦な地に見渡す限りの森林。
列状の伐採も複層林も天然更新ですら実現可能。
こりゃ、とんでもなく有利な場所なんでないの?
冬はスキー履いて山を歩いて仕事だっちゅうし、なんか心躍る思い。

実はみんなこんな仕事を内地の人間に知られたくないと思って山仕事を悪く言うんでないかとすら思う。

まぁ、そんなわけないのはわかっちゃいるが、北海道の林業には可能性があると思った今日一日。
追伸
キタキツネをみました。

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