ケニアに4度も行ってるとさすがにこう言われる。
「ホントにケニア好きなんだね」
答えはもちろんYes。
親には 「言葉も出ません。。」 と呆れられる。
ごめんよ、かあちゃん。
でも、こんなことを言われることもある。
「ケニアのことを肯定しすぎでは?」
協力隊に限らず外国で長く過ごすとき、(短期間の滞在でも)その国と合う、合わないというのが必ずある。
そんな時、その国のことを好きになれない人は苦労する。
その国が嫌いだから苦労するだけではなくて 「この国が嫌い」 と言える場所がないから。
そんな人から見ると俺のような存在はうらやましいを通り越して憎しみのような感情を抱かせるのかもしれない。
でも、俺がケニアのことが大好きだと自覚したのは日本に帰ってきてからなんだ。
初めてケニアに行った2年間。とくに最初の1年間。
ケニアのことを好きだと思ったことはほとんどない。
後半の1年は好きだと思うことも多くなったけどそのあとケニアに3度も行くことなんて想像もしてなかった。
それくらい、ケニアでつらい思いをしたし、ケニア人に裏切られたし、ケンカもしょっちゅうしてた。
でも、不思議なもんで日本に帰ってしまうと嫌なことはすべて忘れてしまい、良いことだけが頭に浮かぶのだ。
そして、たまたま2度目のチャンスをいただき再度ケニアに滞在して完全に気づいた。
「ケニアって最高なのかもしれない」
気候は最高。景色も最高。でも、一番最高なのはケニアにいるときの穏やかな自分なんだと思う。
それは言葉では説明できないけれど、ふるさとに帰ったときの安堵感のようなものなのだろうか?
ふるさとらしいふるさとを持たない自分には良くわからない感覚だ。
とりあえず言えるのは、
“嫌いなことは嫌いと言えばいい”
嫌いなことを受け入れられれば、それは好きを超えた感覚になれるんだからね。
とにかく、今日から俺と同じように三度目のケニアに旅立つ友に送った言葉を載せておこう。
“ケニアは期待しなければ期待以上の国だよ”
Safari Njema!
写真は俺のクライミングを応援してくれてたハイラックス
2 件のコメント:
わかるよ。
とっても。
私はアフリカを愛している。
あなたもね!
おぉ!
やっぱりなぎさはわかってると思ってたよ。
なぎさもザンビアで何度も悔しくて、悲しくて泣いたことだろうけど、それでもやっぱりザンビアから離れられないというか。。
そういう好きとか嫌いとかの次元ではないんだよね。
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