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2011年4月15日金曜日

仙台その2

わざわざ12時間かけて運んできた多量の豆腐を受け付けないといって腹を立てる運転席の男に、七百時間自宅を失ったままの社会福祉協議会職員が立ちつくしてひたすら謝る。被災地のやさしさが痛々しい。

たまらず強い口調で対応する僕に男は捨て台詞を残して走り去った。誰のことが大切なのかわからない内はここへ来ない方がいい。わざわざ12時間かけて被災者を傷つけに来ることはないだろう。

近くのボランティアセンターにいるかたのツイッターの書き込みだそうです。

私も似たような光景を目にします。

一方で震災とは関係の無い片付けをボランティアに無理強いする被災地の人もいます。


でも、それはごく一部の人であって多くの方はまだまだ本当に困っています。
ボランティアにできることは限られています。それでも「何かしたい」という思いでできることを精一杯やっている人も大勢います。

私はここでさまざまなことを感じています。

それが今後の自分にどんな影響をもたらすことになるのか今はまったく想像もつきません。考える余裕もないといったところです。


今はただ自分にできることをしたい。

仙台に来て一週間。なんだか1ヶ月くらいこちらにいるような気がします。
桜が咲いています。

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