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2009年1月5日月曜日

青年海外皿洗い隊

年末年始は忙しく働いていたのだけど元旦は1000人分の皿を洗った。

恐怖感を覚えるほどの人間の食欲。

次から次へと雪崩のごとく押し寄せる皿・皿・皿。

巨大な洗浄器はあるものの1000人の食欲にはとてもおいつかない。

まさに洗浄という名の戦場だ。

俺の担当は誰もやりたがらない洗い場のしかもコゲを手洗いする持ち場。

そこで働く人は俺以外みなブラジルからの日系人留学生。

日本語も英語もほとんど話せない彼ら。
時給も俺たちより低いらしい。

大抵のことでは弱音は吐かない俺だけど(?)正直1日だけのヘルプ要員だからやりとげられたと言わざるをえない。

たった三時間で俺の手はぼろぼろに変わり、果てしない皿たちを見て気が萎えてしまった。


そんな過酷な仕事を毎日こなす日系人の彼ら。

日本人の社員に怒鳴られ同い年くらいの日本人アルバイトは楽しそうに働きながら「だりぃ〜」とか「このあとナイター滑ろうぜ」などと話してる。

そんな中で彼らは文句もこぼさずに時折アイコンタクトを取りながらお互いを励ましている姿に心を打たれた。

騒がしく忙しいその状況では彼らとは全くコミュニケート取れなかったけど俺も彼らにアイコンタクトをしてみた。
果たして伝わっただろうか。


彼らが見てる日本はどんなもんだろう?

俺がケニアにいた時ケニア人が優しくしてくれたことを思い出しながら彼らと必死に皿を洗った2009年の幕開けとなりました。

生きると言うことがどういうことか分かって無い人が日本人には多い気がする。

派遣切れで騒いでるニュースを正月から見せられて強く感じる。
文句ばかり言ってる若い連中といっしょに暮らしてて強く感じるのです。


この不況は日本にとって、世界にとって、そして俺にとってもチャンスだと思う。

もう一度生きるということを考えられると思うから。

今年もがんばります。

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