「常に自分を高められる環境に身を置いていたい」
そんな風に思うのは自分だけではないはず。
常に成長できる環境を求めて職場を変えたり、旅に出たり、住む場所を変えたり、付き合う人間を変えたりなんなりで生きてきて気づいたこと。
「俺はいったいどこへ向かうのか?」
前に先に進むことは簡単なことであって
いったん足を止め、後ろを見れるような人になりたい。
今まで生きてきた自分の人生を受け入れる覚悟。
現在の環境はその延長であることを認める勇気。
そこから逃げ出さずに未来を切り拓く執念。
成長できないのを環境のせいにして逃げるのではなくて、
どんな環境でも成長できるように変えていける人間が最も強い人間だ。
そんな風に思って生きるように努めてきた。
自分は生まれたときから末っ子でどうしても年長者の背中を見ながら生きていく癖がついている。
だからなかなか年少者に目が回らず、足手まといになる者を切り捨てようとしたくなる自分がいる。
いい歳こいて学生をしているとどうしても自分より若い人が周りに多くなる。
そんな若者のなかには「おいおい・・・」と日本の将来を嘆きたくなるような人もいる。
そんな人間は大人の中にもいるわけだし、そうでない若者もたくさんいる。
だけど、無意識の中で“こんなやつらと一緒にいるだけ時間の無駄だ”と思っている自分に気がつきハッとする。
なんとかそういう環境を変えようと動いてみても誰かを否定することになってしまったり傷つけてしまったり。
そうしてそんな自分の未熟さを嘆くのであります。
そして私は何も話せなくなってしまうのであります。
やみくもに環境を変えようとするのではなく、そうした環境を受け入れた上で自分が成長できるようにならなければならないのだけれど、それがとても難しい。
山を歩いていると、そんな難しいことをやってのけている植物に出会い感動したりするわけです。
自分はまだまだだってことです。
0 件のコメント:
コメントを投稿