
勝手にわが師匠としている宮本常一だが、その宮本常一の師匠は渋沢敬三だ。
渋沢敬三といえば渋沢栄一の孫。その甥に当たるのが渋沢寿一だ。
彼はJICAの専門家としてパラグアイに農業指導に行ったりもしているが
最近はNPO樹木環境ネットワーク協会の理事、山里文化研究所の理事を務め山村の復興、森づくりなどに関わっている。
郡上での山村会議で出会ってからというものの、自分の関心のあるできごとにはことごとく彼の名前が挙がっていた。
そんな彼ではあったが初めて彼の講演を聴いたのは先日の中野方での木の駅プロジェクト報告会でのこと。
その時の講演にうっとりと、だけどメラメラと聞き惚れて彼の講義録の本を衝動買い。
(しかもサイン入り!)
で、読んで感動。
なんだろうなぁ。
言ってることは “だったらどうすりゃいいんだよ!” って気が滅入りそうな内容なんだけど不思議と心が和むというか勇気付けられるんだよね。
“よ~し、やれることをやってみよう!” って。
渋沢敬三や宮本常一もそんな人だったんだろうな。
そういえば民映研の姫田忠義さんもそんな人だったな。
そういうものに惹かれて俺はここにいるんだなぁ。
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