冬の終わりを告げるという黄砂混じりの雪が降るなか山から下りて実家に帰ってきた。
杉に囲まれていた山暮らしよりもここの方が花粉が飛んでいるようで花粉症に悩まされている。
砂漠の砂も杉の花粉もそれ自体は純粋な自然物であり無害であるはずなのに
風に乗ってはるか遠くまで旅をするとなぜ害になるのであろうか?
難しいことはわからないけど季節は着実に進んでいる。
梅の花が咲いている。
姪や甥は着実に成長している。
そして、そして親は着実に老いている。。
俺は?
自分の世界が広がれば広がるほど自分の居場所がわからなくなる。
自分がどこへ行くのかわからなくなる。
俺も風に吹かれて黄砂のようにどこかで誰かにとって害になるのか。
そんなことはわからないけど俺も確実に歳をとっているわけで『死』というものを以前より強く感じている。
だからこそ『生』についての意識は強くなり俺は『生きている』感覚を求めている。
圧倒的な自然の前で『生かされている自分』を感じ、
死に行く者の前で『生きている自分』を感じるのだ。
さて、明日はどこで生きようか。
うん、岐阜だな。
家を探しに行こう。
2 件のコメント:
おひさ!
遠くに行くと害になる。なかなか面白いコメントだったので反応してみました。じゃ、どこからが外で、何が中なんだろう。自分?生活圏?昨日?
私は今、直接の害を与えてはいないと思うが間接の加害者ではないかと思っています。
そんなことよりもあなたが山にいたということが驚きです。
あんな崖を登って、、。
私のPCでは山の写真が診られないのが残念です。
自分でも山にいたということが驚きです。
あんな崖を登って、、。
今度は一緒に岐阜の山を登りましょう。
夏山の知識ゼロですんで、教えてください。
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