話さなきゃいけない。と思いながらもなかなか告げられていなかったこと。
「木こりになる勉強をします」
両親は諦めてたのか、反対もせずにだまって
「やりたいことを全うしなさい」
と言ってくれた。
俺がなぜ木こりになりたいのか。
木こりになって何をしたいのか。
どうやって生計を立てるのか。
俺はどんな人にでもそれを納得させる自信がある。
それくらい俺は考えてる。
だけどそれをただの夢物語だと片付ける人や、ケニア帰りの変人と片付ける人も少なくない。
俺は誰に何を言われようと自分の中で覚悟が決まってるから怖くは無い。
だけど、家族だけには賛成してもらいたいと思ってた。応援してもらいたいと思ってた。
だから、俺はこの日のためにいろいろ準備をしていたんだけど
両親は何も聞こうとしなかった。
親父はただ「お金は足りるか?」、「体には気をつけろよ」と言ってくれた。
母親は「うちの洗濯機持って行っていいよ」と言ってくれた。
"自分のやりたいことを全うしろ"
それはありふれたセリフだけれど自分のやりたいことを俺を育てるために
我慢し続けた男から発せられたその言葉の重みを俺は知っている。
俺、ぜってぇ負けねぇよ。
親父と母ちゃんから授かったこの命、無駄になんかできねぇから。
2 件のコメント:
tef-tef、かっこよすぎ。
"かっこよすぎ"ってのは褒め言葉?
何事もToo Muchは良くないね。
腹八分目くらいのかっこよさを目指してます。
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